【初心者向け】これを読むだけでウデマエが上がります~マップ活用編~
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みなさんは上手くマップを使えていますか?
今回はマップを使えることの強さと、マップを試合中に活用できるようになるためにどうすればいいのかを解説していきます。
目次
マップを見ることは必須
そもそもマップを普段から使わない人は
「マップで何を見たらいいの?」とか「試合中にマップ見てる余裕なんてない!」
と思っているかもしれません。
しかしX帯に上がりたいならマップを活用することはほぼ必須になります
なぜならマップを見れば「敵の位置が分かる」からです。
※ただし、立ち回りやキャラコンがまだ安定していないならそっちの方が優先度は高いです。
敵の位置を予測できる
上では「敵の位置が分かる」と書きましたが、正確には「予測できる」です。
マップを見れば、塗り状況や対面中またはやられた味方の位置からおおよその敵の位置を掴むことができます。
これにより味方のカバーに素早く入れたり、裏取りを防ぐことができたりします。
(X帯になるとマップを見ることがほぼ前提になってくるので、それを逆手にとって塗らずに裏取りをする人も多いくらいです)
また、全体の塗り状況も一目瞭然なので前に出るか塗りを広げるかの判断もしやすくなります。
ダメージが入っていれば敵の位置は見える
普段はマップを見ても予測しかできませんが、自分や味方が敵にダメージを入れていればマップに表示されます。
ビーコンの位置がわかる
敵の位置がわかることに付随してビーコンの位置もわかります。
ビーコンの位置がマップに表示されるため、敵にビーコン職人がいたらこまめに確認した方がいいです。
マップを使えるようにするには
マップが強いことはもうこれで分かったと思います。
じゃあこれからはマップを上手く使いましょう。
というのは無理な話なので、段階的にマップを使えるようにしていきましょう。
やられたらマップを開く
マップを普段から使っていない人からしたら「マップから情報を得る」これが最初の壁になると思います。
なのでまずはマップを開く癖を付けましょう。
そのために「やられたらすぐにマップを開く」これを習慣づけていきましょう。
そしてとりあえず復帰までの間マップを眺めてマップを見ることに慣れていきましょう。
だんだん慣れてくると塗りが動いてることや味方や敵の位置が見えるようになってくると思います。
初動中にマップを開く
マップを見るのが慣れてきたら次は初動中にマップを開きましょう。
「塗りながら進みながらマップを開く」ことになるので、ここがまた壁になると思いますが
塗る→マップを開く→進む→マップを閉じる→塗る→…
これの順番にやっていけば案外上手くできます。
初動の動きは何度もやってるはずなので体が覚えてくれています。
ここで注目したいのは「どのルートから敵がやってくるか」です。
潜伏中でも曲射狙いでも
上の二つができるようになっていれば、あとはもうどんなタイミングでもマップを開いて状況確認ができるはずです。
ハイプレを使うブキやオフロやエクスなどはマップが使えるようになるとさらに強くなります。
マップを上手く活用して立ち回りを改善
四六時中マップを開く必要はないですが、要所要所でマップを確認することができれば立ち回りがかなり改善されると思います。
もしキャラコンやキルレは悪くないのに勝てない…という方がいればマップを有効活用できるようになるといいと思います。
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