【初心者向け】ガチエリアが勝てない人が知らない上手くなるコツ
スポンサーリンク
今回はガチエリアについての解説をしていきます。
個人的にはやることが単純で明確なので得意なルールです。
そこで普段意識していることなどを踏まえてコツを書いていこうと思います。
各ルールまとめはこちら↓
目次
ガチエリアではキルと塗りのバランスが重要
縮小版ナワバリバトルとも言えるガチエリアはキルと塗りのバランスが重要になってきます。
キルをする場面と塗りをする場面を上手く判断しないといけません。
前線はエリアのちょい先をキープ
ガチエリアは他のルールと違いオブジェクト(エリア)が動きません。
そのため、前線の位置を大きく前にするというよりも前線を下げない動きが大事になってきます。
防衛のときはその逆の前線を下げさせることが大事になります。
前線を下げない動き
敵味方両方の人数を把握する
これは他のルールでも必ずやった方がいいことですが、まず人数差を把握する癖を付けましょう。
味方が落ちているときは下がり目、敵が落ちているときは詰めるなどざっくりと自分の中で動き方を決めているだけで迷った動きや無駄なデスを減らすことができます。
ただし、臨機応変に動くことも忘れずに。
必要であれば潜伏キルを入れる
一人で前線を下げないためには状況に応じて潜伏キルが有効になってきます。
無謀な突撃をしない
これはもはや言わずもがなですが、一人で突っ込んでデスを繰り返しても勝てません。
全ルール共通です。絶対にやめましょう。
前線を下げさせる動き
味方と一緒に打開
上の無謀な突撃をしないに被るところがありますが、味方と一緒に動かないことには敵の前線を下げさせることはできません。
味方が復帰するまでの間は敵に詰めずに自陣塗りなどしながら待ちましょう。
スペシャルを打開のきっかけに
打開のために必要なのはやはりスペシャルです。
インクアーマーやアメフラシ、マルチミサイルなど起点にしやすいスペシャルと共に敵に攻め込みましょう。
できればスペシャルを複数合わせられるのが理想です。
なのでやはりまずは打開が合わせられるように自陣塗りをしておくのがいいでしょう。
ステージによっては裏取りも考える
塗りがある程度あって敵の攻めが一点に集中しているのであれば、裏から打開することを考えるのもありです。
ステージの構造をしっかりと把握しておけば、上手くいくと敵を一網打尽にできます。
なるべくエリアでデスしない
エリア内でデスをすることは相手にカウントを上げることとほぼ同じです。
なのでできるだけエリア内でデスすることは避けたいです。
エリアにマルチミサイルを落とさない
上に付随して、エリア内にマルチミサイルを落とさないようにも気を付けましょう。
これはどのルールでも同じになりますが、マルチミサイルにロックオンされたら味方やオブジェクトから離れましょう。
編成によって意識を変える
自分のブキと味方敵の編成を見て塗り優先かキル優先か意識を変えましょう。
塗りの強さが敵の方が勝っている場合、キルを入れなければカウントが取れません。
特にブラスターやローラーなど塗りが弱いブキが味方に多い場合などは、エリアの塗り合いをするのではなく味方がキルできるように周りを塗ってあげることが必要です。
無理やり塗ってペナルティつけるのも手
あと少しでノックアウトされそうという場合はチャクチやバブルなどを使って無理やり打開するのも一つの手です。
一回ペナルティをつければ時間を稼げるので、その間に味方と一緒に打開の準備をしましょう。
単純なルールだからこそ理解が大事
ガチエリアはほかのルールと違い、塗るだけでカウントが進む単純なルールです。
その分ルールの理解と関与がめちゃくちゃ大事になってくるのでしっかりと基本を頭に入れましょう。
もしどうやっても勝てないのであれば塗りが強いガチエリア向きのブキに変えてみるのもおすすめです。
他ルールはこちらから
スプラ3の情報はこちらから↓