【初心者向け】ガチホコで勝てない人が知らない上手くなるコツ
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先日、ガチアサリ以外でどのルールが苦手かをTwitterで聞いてみました。
一番勝てないのどのルールですか??
— つんちょ (@tuntyo_efi) 2020年2月26日
これもやっぱりガチホコ苦手な方が多めですね。
ガチマッチでは連携が必要なガチホコが難しいという理由もあると思いますが。
そこで、少しでも勝率が上がる動き方やコツなどを解説していきます!
各ルールまとめはこちら↓
目次
- 誰もホコを持たないなら自分で持つ
- 各ステージのカウントが進むルートを覚える
- ガチホコを持つのは基本有利なときだけ
- ガチホコショットは基本けん制
- 進んでいいか迷っているホコ持ちにはカモンで誘導してあげる
- ゴール近くまで攻められたら水没させて強制リセット
- 自陣でのホコ放置は状況をよく見て
- ホコ持ちは敵を避けて進む
- ガチホコは後ろから追いかけない
- ガチホコを持って下がりすぎない
- 気をつけることが多い
誰もホコを持たないなら自分で持つ
俺がやらなきゃ誰がやる
という精神を持ちましょう。
「誰かがホコ運んでくれるだろうから前に行こう」こういう気持ちの人が4人集まってしまいがちなのがこのルールの怖いところです。
なので、自分がガチホコをゴールまで運ぶんだという意思を持っておいた方がいいです。その上で味方にホコ意識の高い人がいればホコ持ちを任せるという判断をすればいいでしょう。
各ステージのカウントが進むルートを覚える
例えば、ハコフグ倉庫のゴール近くや
(画像はガチアサリのときですので悪しからず)
ムツゴ楼のゴール近くなど
知っておけば大幅なカウントリードをとれるルートが存在します。
これは暇なときに各ステージを散歩してルートを頭に入れておきましょう。
ガチホコを持つのは基本有利なときだけ
何も考えずにガチホコを持ったら敵が一気に寄ってきてボコボコにされた経験ありませんか?
これは当然で、ガチホコを持つと移動速度が下がり対面も弱くなるので必然的に敵に狙われるようになります。
ガチホコショットを上手く撃てるようになるのも大事ですが、それよりもまずは人数有利が取れた状況でのみ持つということを意識しましょう。
ガチホコショットは基本けん制
たまにスーパープレイのような動画でガチホコショットを駆使して敵をなぎ倒している動画を見たことがあるかもしれませんが、あれは上手い人のやることなので無理にマネしないでください。(ホコショ自体の練習としてはアリ)
ホコショはチャージに時間がかかり着弾して爆発するまでにも時間があるクセのあるものなので、基本的には敵と対面してはいけません。
なので、けん制として敵の高台や敵が来そうな場所に置き撃ちをするのがよいでしょう。
進んでいいか迷っているホコ持ちにはカモンで誘導してあげる
たまに有利状況なのにホコショを撃ち続けて進んでくれないホコ持ちの味方がいたりします。
大体の場合が敵陣の状況がわからずに進んでいいか迷っているだけなので、そういうときはカモンを押して進んでもいいことを知らせてあげましょう。
ゴール近くまで攻められたら水没させて強制リセット
ガチホコ溺れる画像
ゴール近くまでガチホコを運ばれて、一旦止めたものの相手の攻めが継続しそうであればホコを持って近くの水場や場外に落ちてしまいましょう。
そうすることでホコは中央に戻り、相手の前線を一気に下げることができます。
その間に体制を立て直し、味方と連携して挽回しましょう。
自陣でのホコ放置は状況をよく見て
自陣ではホコ放置するべき場面とそうでない場面のどちらもあります。
まずホコ放置するべき場面はホコ付近に味方がいて相手が取れない、ホコが消えかけているときです。
こういう場合には無理にホコを取ってやられて人数不利になることを避けるために、ホコが中央に戻るまでホコ付近を警戒していましょう。
そしてホコを放置してはいけない場面とはその逆、つまり味方もホコ付近にいないすでに人数不利なときです。
こういう場合にホコを放置するとすぐにノックアウトまで持っていかれてしまいます。
ホコ持ちは敵を避けて進む
上にも書いたようにホコを持つと対面性能が下がってしまうため、基本的には敵を避けて進みましょう。
また、味方が敵の注意を逸らしている間にノックアウトということも珍しくないので積極的に狙ってもいいでしょう。
ガチホコは後ろから追いかけない
後ろから追いかけるとカウントを稼がれてしまうため、挟み撃ち以外で軽率に後ろから追いかけるのはやめましょう。
ガチホコを持って下がりすぎない
たまにガチホコを持って敵に詰められると思わず下がってしまう人がいると思いますが、基本的にホコ持って敵に詰められたらやられるので出来るだけ前でやられましょう。
一気にカウントを稼がれたり、前線が下がることを防げます。
気をつけることが多い
こんな感じでガチホコは味方との連携がより必要で、気をつけることが多いルールとなっています!
その分上手くノックアウトできたときかなり気持ちいいのでぜひこの記事を参考に練習してみてください。
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